メディア連携セミナー司会として登壇しました
日本精神保健福祉士協会メディア連携委員会が主催のセミナーが行われました。
テーマは「依存症と報道」。依存症はまだまだ偏見も多く、個人の問題として捉えられてしまう疾患です。芸能人が違法薬物等々で逮捕された場合、もはや薬物とは関係のない部分で人間性を否定されたり、というシーンは珍しくありません。
今回は、そんな依存症と報道をテーマに国立精神神経医療研究センターの松本俊彦先生と認知行動コンサルティングオフィスの岩野卓先生をお招きし、メディアの方々と精神保健福祉士向けのセミナーを開催いたしました。
私も司会としてお二人の先生、そして参加された方々から多くの学びを得ました。
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